プライベートサロンの魅力×ダヴィネスがマッチ。種類の豊富さとデザイン、使用感が決め手に。導入後はヘッドスパやピーリングが定着。
神奈川県 横浜市 BAY COLLECT
代表 花輪 かおり様、菊池 琴乃様
横浜駅から8分ほど歩いたところにひっそりと佇むプライべートサロン、BAY COLLECT。
「横浜の人たちのネットワークとして、人が集まる場所になったら嬉しい」。そんな由来から付けられたサロン名だそうです。
木の扉を開けると、ニューメキシコ州の街並みを思わせる、クラフト感あふれるインテリアに恍惚。
やわらかなBGMやハンドメイドのオーダー家具、ヴィンテージ感のあるカウンターが、非日常的な世界観を感じさせます。
店内には、スタッフさんが海外から一点一点買付しているという、アパレルライン「Comey Babes」も展開。
今回は、代表の花輪さん、菊池さんのお2人に『ダヴィネス』を導入してくださった背景や決め手をインタビューさせていただきました。
1.導入の背景
マンツーマンで、ひとりひとりのお客様と大切に向き合う
たくさんのお客様を次々に対応するのではなく、一対一の親身な接客にこだわる。
ダヴィネスとの出会いは、そんなお店のコンセプトに合うヘアケアブランドを探していたことがきっかけだそうです。
「うちのお店には、スタイリストの交代を好まれないお客様が多いんです」(菊池)
「お客様をどんどんこなすのではなく、マンツーマンで、一人のお客様と大切に向き合いたい。
プライベートサロンのような感じを目指しています」(花輪)
2.導入の決め手
種類の豊富さとデザインが決め手
お二人がまず目に留めてくださったのは、パッケージのデザイン。
提案の幅や使用感、香りも決め手だったとお話されます。
「インターネットで調べていたら、ダヴィネスのパッケージがすごく良かったんです。
実際にお話を伺って、種類が豊富なところと、デザインの可愛さに惹かれました。
使用感もかなり良くて、ぜひ置きたいなと。」(花輪)
「ダヴィネスのシャンプーは、お悩みに応じて色々な種類があるので、お客様に勧めやすい。
ダヴィネスというブランド自体の可愛さも決め手です。
これを置いたら、お店がもっとお洒落になる感じがして。相乗効果というんでしょうか。」(菊池)
「当時はまだ、ダヴィネスを置いているサロンが少なかったのもポイントです。どこでも扱っているようなものとは、ちょっと違うものも置きたかったので。」(花輪)
種類の豊富さから、一対一の接客で、カウンセリングをしっかりする必要がある。その点が、お店のコンセプトにマッチしたようです。店頭に置くだけでパッと目をひくデザインや、ブランド自体の雰囲気も後押しとなり、ダヴィネスの導入を決めてくださいました。
3.導入の効果
ヘッドスパやピーリングの人気が急上昇
かゆみや赤みなど、頭皮にトラブルを抱えるお客様も多いとのこと。
菊池さんは、デリケートタイプのダヴィネスをご自身が使ってみてかゆみが治まったため、お客様へお勧めしたところ、リピート率が高かったのだとか。
「皆さん『すごくいい!』とリピートしてくださいます。」(菊池)
さらに、「ヘッドスパがよく出るようになった」と花輪さん。
「いままで、敢えてヘッドスパをお勧めすることはなかったんですが、ダヴィネスさんを導入してから良さを伝えられるようになりました。
スタイリストの意識が変わったのは、お店にとってすごくプラスだと思います。」(花輪)
「自分たちも良いと思って使っているから、自信をもってお勧めできる。それが、お客様伝わっているんだと思います。」(菊池)
菊池さんはダヴィネスを導入してから、お客様にシャンプーの良さを伝える意欲が高まったそうです。BAY COLLECT様では、無理にお勧めしていないにもかかわらず、ダヴィネスのヘッドスパがよく出るとのこと。
「ヘッドスパに興味があるか伺うと、『興味あります』と答えてくれるお客様が多いんです。
はじめは安価なクイックコースをお勧めしていましたが、次第に、上質なヘッドスパを求めるお客様が増えています。」(菊池)
お客様との信頼関係が成り立っているからこそ、ダヴィネスの導入が潜在ニーズに応えるきっかけとなったようです。ヘッドスパのほか、ピーリングも人気なのだとか。
「髪のクセがおさまって、セットしやすくなるみたいなんです。ピーリングはリピート率が高いので、すぐになくなってしまいます。」(菊池)
ヘッドスパやピーリングのほか、ビッグボトルの売れ行きも好調だそうです。
「はじめからビッグボトルをお勧めせず、小さいサイズから試して、髪に合えばビッグボトルを購入してみてくださいね、とお伝えしています。店頭に並ぶダヴィネスをみて、聞かれることも多いです。パッケージとして差し上げているサンプルサシェも、すごく喜ばれていますね。」(菊池)
4.今後の展開
最後に、ダヴィネスの取り扱いサロンとしての今後の展開についても伺いました。
知識を蓄え、ダヴィネスの良さを伝えていく
ヘッドスパやピーリングが定着し、スタイリストがヘアケア商品をお勧めしやすくなったというBAY COLLECT様。
今後の展望として、よりダヴィネスの知識を増やすことを挙げてくださいました。
「私たちスタイリストが、ダヴィネスの良さを伝えていく。髪のお悩みはひとりひとり異なるので、お客様に合ったシャンプーをお勧めできるように、知識を蓄えていきたいです。」(菊池)
これからもっと色々なダヴィネスを使ってみたいと語ってくだった、菊池さんと花輪さん。
一対一の親身な接客を大切にされるプライベートサロン様に、自然環境や地肌への優しさに徹底的にこだわるダヴィネスを選んでいただけて光栄です。
今回は、お話をお聞かせいただき、ありがとうございました。