DAVINES PROFESSIONAL

五感に訴えかける商品と、ハイブリッドなヘアケアに惹かれました。女性スタイリストのプライベートなサロンだからこそ、忙しい現代女性に寄り添って、非日常的な特別感を体験できるサロンへ

 

神奈川県横浜市 Ginger’s Journal
代表 山口 七々子様、川口 恵様

海辺に建っているお家のようなアットホームさがありながら、非日常を体験できる『Ginger’s Journal(ジンジャーズ ジャーナル)』は、以前同じお店で働いていた山口七々子さんと川口恵さんが始められたサロン。


若いころに訪れたビーチタウンや、旅行先で出会った素敵な風景、旅先でのちょっとした感激をお客様にも感じていただきたいと思い、お店のインテリアにもこだわられたそうです。

サロンの扉を開けるとふわっとアロマの香りがして、お2人の笑顔に迎えられると美容室に来たということを忘れてしまうほど。


今回は、そんなこだわりをお持ちのお2人に『ダヴィネス』を導入してくださった背景や決め手をインタビューさせていただきました。


1.導入の背景

サロンをオープンするにあたって、お客様がリラックスできるシャンプーは絶対にこだわたいと考えていらっしゃったそう。

 

お店のコンセプトと同じくらいシャンプーにこだわりたかった

「カットはもちろんですが、シャンプーの時間はとても大切な時間だと考えています。

実際に、シャンプーの時間を楽しみにきてくださるお客様は多いので、サロンの雰囲気やシャンプー台はもちろんですが、シャンプーそのものにもこだわりたいと考えていました。

日常的にするシャンプーでも、ここでは”非日常”や”特別感”を体験していただきたいと思い、いろいろなところに足を運んでシャンプーを探していました」(山口)

 

「お店で使うシャンプーは、ナチュラルで、髪にもお肌にも優しいものがよいと思っていました。

オープン当初、オーガニックやノンシリコンが注目されていましたが、私たちのようにカラーやパーマも楽しむお客様には、ケアに少し物足りなさを感じていたため、手触りや質感もしっかり期待に応えられるるものがよかったですね」(川口)


伊勢丹で『ダヴィネス』に出会い、直感的に惹かれた

直感に響き、初めて購入されたアイテムは
黄色いラベルの商品ナチュラルテック<N> シリーズだそうです

「シャンプーを探しているときに、たまたま伊勢丹でダヴィネスを見つけました。

パッケージと香りが直感的に良さそうだなと感じて、気になってすぐに購入して帰りました。実際に自分で使用してみて、髪がまとまりやすくなり、効果を実感したのでもっと調べてみようと思い、ダヴィネスのショールームにも足を運びました」(山口)

 

「ほんとうに直感的にいいなと感じました。

パッケージや香りにサプライズ感があって、自分たちが感じたこのワクワク感は、きっとお客様にも喜んでいただけるのではないかと思ったんです」(川口)


 

2.導入の決め手

シャンプーにこだわりがあったお2人は、実際に弊社のショールームへと足を運んでくださいました。

 

ナチュラルで「ハイブリッド」だから髪のケアもしっかりできる

「『ナチュラルで、現代女性にも合うものがあったんだ』と感じました。ハイブリッドという言葉は知っていたけれど、ヘアケアに関しては新しい考え方で。

ナチュラルでありつつ、カラーやパーマをした髪にも全然対応できる。ナチュラルにテクノロジー要素をかけあわせているところがいいなと思いました」(山口)


コンセプトや想いについて語りがいがあり、サプライズ感があった

「ショールームで、ダヴィネスが環境に配慮してものづくりをしていることや、サスティナブルな活動をしていることを聞いて、更によいブランドだと思いました」(山口)

「他の商品についても色々聞いて『ほんとにいいね』となりました。知らない商品も見せていただいたりして。
 ダヴィネスのポリシーや世界観、『環境のことを考えています』というのが話せるのも信頼ができるなと」(川口)

「新しさやサプライズ感もダヴィネスを導入しようと決めた理由です。例えば、商品を手に取ったときや香りをかいだ時、海外に行った時のようなワクワク感や特別感のような感じがありました。
ブランドの特別感が、お店の顔になり、お客様にとっても非日常を感じていただける理由になるだろうなと確信が持てました」(川口)

「現代の女性って、とても忙しいと思うんです。でも、そんななかで自分のために使う時間が、”美容”=癒しの時間だと思っています。だからこそ、香りの力はとても大切です。
そして、髪やお肌がきれいになると、心まで元気になれます。
だから、お客様を癒してあげることができて、心も元気にできるのがダヴィネスなんじゃないかと思って導入を決めました」(山口)


1本から購入できる、導入のしやすさ

また小規模サロンならではのお悩みにも対応できたことが大きかったようです。

 

「シンプルに『導入しやすい』とも感じました。他社だと1つずつ頼めないとか、すごい縛りがあるんですよ。そういうのがないのは、すごい助かりました。
 種類が沢山あるけれど1本ずつ頼ませてもらえるし、小規模サロンの私たちにはとてもよかったです」(川口)


 

3.導入の効果

様々な角度から『ダヴィネス』の導入を決めてくださったお2人。「あえて商品販売を強化しているわけではないんですが……」と、導入されてからの効果をお聞かせくださいました。

ダヴィネス独特の「アロマの香り」がお店の顔に

「『ここの美容室にくるとアロマの香りがするね』っていわれることがすごく多くて驚きました。

美容室にいるときや美容室から帰った後はパーマの香りとかケミカルな香りになるのが普通だと思うので。


たくさんのお客様から香りについてコメントを頂いて、やっぱりエッセンシャルオイルの香りっていうのはすごい記憶にも残るしお店の空間にも残るんだなって、自分たちも知らなかった発見がありました」(山口)

「私たちはいつもここにいるのでわからないのですが、ぱっと来店されたお客様が『いい香りがする』って言ってくださったり、シャンプーして目をつぶっているときに『今日の香りは何?』『なんだろう、嗅いだことのない香り・・・』って言われることがすごく多くて、気が付いたらお客様もいつもダヴィネスを気にしてくださるようになりました。」(川口)

「自分たちが思ってた以上にお客様のいい反応があって。

これ何?って香りを聞かれることなんて普段ないんですよね。本当にうちの個性のひとつになってくれたと思います」(山口)


お客さまも私たちも、常に動向を気にしまうくらい「ダヴィネスのファン」に!

「(導入した当時は)まだ日本に来て2年くらいと伺っていたんで、親心みたいなのが……。

『新商品がでてるね』だったり『有名になってきてるね』といったことを、私たちだけじゃなくてお客さんも言ってくださるんですよね。
 やっぱり興味を惹くんだと思います。パッケージもお洒落ですし」(山口)

本当にファンになってくれてる方が多いです。シーズンごとに他の商品に挑戦されたり、今の気分や髪の状態に合わせて変えてくださる方もいるくらい、すごいリピートしてくださります。」(川口)

「最初はナチュラルテックだけだったのに、定期的に時代に合った新商品が出てくるので、飽きないです。香りも全部違いますし。

『成分がよくなりました』っていう新商品はよくあるのですが、 ”野菜のように生産者がわかるシャンプー” とか、本当に発想が新しくてビックリする商品がでてきて驚きました。サプライズ感のある商品だからお客様にご提案しやすいですし、気づいたらお店の棚にどんどん並べちゃいます」(山口)


家族に勧めるように、自然とお客さまに合った提案ができている

川口さん山口さんが『ダヴィネス』のファンだからこそ、お客さまに合わせての提案も自然とおこなっているそう。

 

「今日はカラーをしたから、カラーのシャンプーで洗いますね。頭皮の匂いが気になる方には『今日は<D>で洗いますね』などを都度言うようにしていて。
 本気で良いと思って『今は絶対これ使ったらいいよ』、『今の髪の状態はこうだからこれがいいよ』と提案しています」(川口)
 ※<D>・・・ナチュラルテック シャンプー<D>の略称です


手荒れをしなくなった

また、美容師の方ならではのお悩みにも効果が……!

 

自分たちでも驚いたのですが、手荒れしなくなったんです」(川口)

 

「ナチュラルやオーガニックをうたっているシャンプーでも、実際には分からないことも多いじゃないですか。

でも、ダヴィネスは本当に手荒れしないので『優しい物で出来ています』と自信をもって言えますよね」(川口)

 

「本当に冬場も手荒れしないので、美容師にもいいんじゃないかなと思います」(山口)


 

4.今後の展開

いつも明るくて楽しそうなお2人ですが、自分たちも働いている女性だからこそ、忙しい現代女性に向けて何かできないか・・・と日々考えていらっしゃるようです。そんなお2人に今後の展開を聞いてみました。

 

忙しい現代女性がシンプルに生きられるような手助けがしたい

 

「現代女性って、美容に対して『時短をしたい』という感覚があると思っています。主婦や自分たちのように働いている女性は特に。そして、忙しい中でも自分のために時間をつくって美容や健康、食事など、自分の身体と向き合った分綺麗になれると信じています。

 

だからこそ、なんでもシンプルにしていきたいって考えがあると思うんです。
そういう考え方を自分たちも持っているので、美容室だけど、髪の毛だけではなくてライフスタイルに合わせていろいろなものがあるお店に出来たらなって思います。例えば、アクセサリーとかを置いているんですけど、なかなかお店に買いに行けない方が美容室に来たついでにアクセサリーも買ってくださいます。

 

他にも、どんなことをしていくかはまだ分からないですが、ここにきてくれたら髪のことだけじゃなくて、ファッションのことも、カフェのように一息つくことも、もちろん美容のことも解決するような、そういう風に『忙しい女性がここに来れば何か手助けになる』っていうお店作りができたらいいです」(山口)

スキンケアブランド『コンフォートゾーン』の導入も、その手助けに

忙しい現代女性の手助けになるようにとヘア以外も展開されているお2人。『ダヴィネス』が展開するスキンケアブランド『コンフォートゾーン』を導入された理由との繋がりも、見えてきました。

 

「スキンケアだととても分かりやすいのですが、いっぱい何種類もお肌につけるのって大変なので、シンプルにできたらいいなって。もともとダヴィネスのこだわりを知っていて、ブランドを信頼していたのでスキンケアも使ってみました。


実際に使ってみてすごくよかったですし、リナイトオイルが時短美容の手助けになりました。それで、ライフスタイルに合わせてお客様におすすめしやすいと思い、コンフォートゾーンを導入しました」(山口)

 

「何を出すにもそうですけど、自分たちで使ってみていいと思うものをお客さんに紹介したいので、ダヴィネスさんから勧めてもらった“コンフォートゾーン”を使ったら良くて。

2人で、『コンフォートゾーンは、お勧めしていいね』と」(川口)

 

「美容室だから化粧水を買いに来る人はあまりいないんですが、美容の話をする機会は多いですね。あと、『なかなかスキンケアを探しに行く暇がないから何か良いのない?』ってご相談いただいたときにおすすめできるのがいいです」(川口)


ライフスタイルに合わせていろいろなチョイスがあるお店に

「それぞれの人が『綺麗になりたい』という気持ちは持っているんですけど、それが美容だけじゃない人もいる。

だから、健康で手助けできたり、美容で手助けできたり、ちょっとしたスキンケアで手助けできたり、ファッションだったり、その方のライフスタイルに寄り添って提案できるチョイスがたくさんあるようなお店にしていきたいなと考えています。

 

忙しい女性がここに来たらなんかいろいろ揃うというように、美容に限らず、髪の毛のことだけに限らずというのが今後の展開です!」(山口)

 

インタビューをさせていただきながら、明るくて前向きなお2人に元気づけられているたくさんのお客様を想像せずにはいられませんでした。
少しでもダヴィネスが、美容室の枠を超えてお客様と向かい合うお2人のお手伝いができればうれしく思います。

Ginger’s Journal
〒220-0023 横浜市西区平沼1-40-1 嶋森ビル3F
https://www.gingers-journal.com/

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