埼玉県蒲生 Lukia
代表 豊田倫之様 安倍 理恵様
キレイに磨きがかかっていく女性をコンセプトにしたサロン『Lukia Hair Lounge』は、都内で5店舗のマネージャーを経験された代表・豊田倫之さんと美容歴20年のディレクター・安倍理恵さんが埼玉県蒲生で営業されています。
「お客様の悩みを改善して、内側から光を放っていくように綺麗にしていくことを目指しています」と、豊田さん。
そんなお2人のサロンに足を踏み入れると、都内一等地に立つギャラリアのような内装に「えっ、これが美容室?」と驚いてしまうほど。
内装やコンセプトにかなりのこだわりを持って2019年5月にオープンされたサロンに『ダヴィネス』を導入された理由やその効果を、実際にお客さまの声を含めてお2人に語っていただきました。
1.導入の背景
「美容師がおこなっている作業を見てほしい」とレストランのオープンダイニングのような内装に
「美容室の場合は、裏で薬剤を使っていたりするのですが、どんな作業をしているのかを隠さずに表で見せる感じにしたかったんです。
参考にしたのは、レストランのオープンダイニング。調理しているところがお客様に見えるのがカッコいいなと思いました。なので、他のサロンにはあまりない一瞬レストランにいるような感覚にもなるデザインにしたんです」と、代表の豊田さん。
そのため扱う商材も「デザイン性の高いものを」と考えられたそうです。
美容院で自身が体験したことを、お客様にも経験してほしい
また、ディレクターの安倍さんは「自身と同じ経験をお客様にも提供したい」と、商材選びにこだわられました。
「以前、他の美容室へ髪を切りに行ってシャンプーをしてもらった時に、いい匂いがしてきたんです。その匂いにすごく癒されて、ホームケア用にその商材を購入しました。
自身でサロンをオープンするとなった時に“お客様にも同じ体験をしてもらいたい・楽しんでもらいたい”と思ったんです」。
2.導入の決め手
「お客様にご案内しやすい」と、サロンオープンに先行して『ダヴィネス』を即決
サロンオープンにあたり、“デザイン性が高くてお客様を癒すことができる商材”として、他のメーカーとの比較検討はしなかったというお2人。
「ダヴィネスを入れるというのは、結構先行でしたね」(豊田)
「実は先ほど私が話した、匂いに癒されたシャンプーがダヴィネスのもので。
豊田も『自分が好きなものだったらお客様にも同じ体験をしてもらいやすいだろうから、ダヴィネスにしたらどう?』と言ってくれたんです」(安倍)
『ダヴィネス』をサロンの軸のヘアケアとして導入することで、独自の売りや強みに
また、他のサロンとの差別化という目線でも『ダヴィネス』を選んだそう。
「今までは雇われの身だったので『このブランドしかとれない』といった縛りが、多少ありました。だからこそ、個人でサロンをオープンする時は、自身が好きなブランドにしたかったんです」(安倍)
「色んなブランドの商材を使うよりも、1社でまとめた方が売りになりますし、ブランド力も強くなると考えました。根本的にダヴィネスの商材はとても良いので『Lukiaはダヴィネスとやっている』という関係が強みになるかなと。
それにお客様にも説明しやすいですし、楽しんでもらえるかなと思ったんです」(豊田)
「他のサロンとの差別化にもなるので、ダヴィネスに決めました」(安倍)
3.導入の効果
デザインや選べるシャンプーが、お客さまから高評価
お2人がお店をオープンされる際に目指していたのが“ワクワクする美容室”。『ダヴィネス』はそのコンセプトにとても合っている、と語ってくださいました。
「Lukiaではお席にカウンセリング用のミニシャンプーをお持ちして、お悩みや香りの好みからお客様に合うものを一緒に探すようにしています。このミニシャンプーを出した瞬間に『どれにしようかな?』とワクワクして選んでいただけているんですよね。
先日、旦那さまとご来店されたお客さまがおられたんですが、ご本人はNOUNOU、旦那さまはカメ※がいいんじゃないの?と悩まれて……。最終的にはヌヌをお持ち帰りされたんですが、お2人で話し合われている様子はすごく楽しそうでした!」(安倍)
最初にお話しされていたデザイン性などの部分でも、お客さまから高く評価してもらえているのだそう。
「最初にお客さまの目に入るのが、ボトルの可愛さだと思うのですがそれだけですごく楽しんでくださいますね。その次に香りでも楽しめるので、かなり喜んでくださっています」(安倍)
※「カメ」:ダヴィネス ナチュラルテック〈RN〉のパッケージデザイン
お客様の悩みや好みにマッチするものを提案でき、商品購入率・リピート率が高い
また、オープンしてまだ数ヶ月にも関わらず、安倍さんと同じ体験をしていただいたことで商品購入をしてくださる方やリピーターが増えているとのこと。
「私が最初にダヴィネスと出会った時と同じように『シャンプーで良い香りがしてきて、仕上がりでもドライのときにいい香りが続いてる』と言ってくださるお客様が多いです。
LINEで繋がっているお客様からは『あのシャンプーの匂いが忘れられない』、『家に帰ってからもずっと髪のいい香りを嗅いでいた』といった声を後日いただくこともあります。そこから『買えるの?』とご質問いただいたり、反響がすごいです」(安倍)
「(2019年5月15日にサロンをオープンしたのですが)もう既にリピーターが多いです。髪に関するお悩みや香りの好みを聞いてしっかりご提案するので単刀直入に『この間の、もう1本頂戴』と言って購入されますね。後日に『この間のも良かったけど他のもない?』と言われることもあります」(豊田)
「ドラゴンヘッドスパ」がお店の強みになり、集客率向上へ
それだけなく、お店の新たな強みを作ることができ、集客にも繋がっているそうです。
「ドラゴンヘッドスパの講習は難しかったですが、やってよかったなという感じです。打ち出し方次第で、これからどんどん集客につながっていくと思いますし、うちの強みになりました」(豊田)
「工程などがとても計算されていますし、ブランドから認定をされたら自信を持ってオススメできるので、ドラゴンヘッドスパのディプロマは絶対に欲しいと思っていました。
ディプロマ取得後にブログに書いたんですが、ヘッドスパのみでのご予約もあったり、ちょとづつ利用してくださる方が増えてきています」(安倍)
4.今後の展開
「やっていて楽しい」「手荒れもなく、使いやすい」と使用されているお2人も満足していただいている『ダヴィネス』。今後の展開について、お聞きしました。
「ドラゴンヘッドスパ」を軸に、ヘッドスパメニューを強化
スパを、これからどんどん打ち出していこうと思っています。ヘッドスパ専門店が出てくるほど需要は高まっているので、他に負けないぐらいドラゴンヘッドスパをやっていきたいです」(豊田)
「メニュー展開としては、スタンダードな長さのものだけではなく、10分ぐらいのクイックスパもご用意しています」(安倍)
「お客さまから『寝てしまう』、『ウトウトしてしまった』という声を多くいただくので、これからメニューとして押していくつもりです」(豊田)
ダヴィネスを導入されている強みを最大限に活かして、今後もメニュー展開していかれるのが楽しみです。